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Wonder Mind Control

真夜中過ぎの電話が痛いほど心地良かったんだ
きっと君は私を都合の良い奴だと解釈しているだろうけれど
そんな事はどうだって良い 結論、結局私はとても都合が良い
予定調和の中で動いている世界にも
台風の目の様な世界がある 其、即ち午前三時
朝が来れば見える世界は私が本当に見たかったモノだろうか
電車に乗り揺れる三十分 改札を抜けて 午前九時

ここから八時間+一~二時間の視界は
私の人生の大半を重ね続けるのだろうきっと
なんて思っていたが多分、其れもやっぱり嘘になる
だって私は女であるから結婚して子供を産んで
幸福と呼ばれる世界の中で生きていたいような気もする
明らかにこれは妄想なのかもしれないのだが
私だって女である 妄想でも良いから夢を見させてよ
電車に乗り揺れる三十分 改札を抜けて 午後九時

齢二十七の一、多分、其、即ち午前三時
発狂したい気もするがうるさい黙れと脳を揺らす
白い壁に手を伸ばす 掴むのは見えない空気だけ
息 吐く 虚無 飛ぶ 朝

嘘を重ねた記憶

正直に真っ直ぐ真っ直ぐ生きていこう
と思うけれどもなかなか其れは難しいことだな
君の思いを理解することだってやっぱり難しいし
ハイハイ、と二つ返事する日だって私にもあるのだから
ちょっとは大目に見てほしいよ なんて思うけど甘えてんのかな
あの子の自慢話も あの人の裕福な暮らしも
私には何も関係のないことだけど時々何だか羨ましくもなるよ
結局そういう人生を私も望んでんのかな
下らないな、本当

齢二十七の一、多分、其、即ち午前三時
発狂したい気もするがうるさい黙れと脳を揺らす
白い壁に手を伸ばす 掴むのは見えない空気だけ
息 吐く 虚無 飛ぶ 朝

齢二十七の一、多分、其、即ち午前三時
発狂したら楽しいかな 無論、世界は変わらないが
白い壁に手を伸ばす 掴むのは見えない空気だけ
息 吐く 虚無 飛ぶ 朝

嘘を重ねた記憶

 

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